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2011年7月25日

日産 「アトラスH43」ポスト新長期排出ガス規制(平成22年排出ガス規制)に適合

日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区 社長:カルロス ゴーン)は、ポスト新長期排出ガス規制に(平成22年排出ガス規制)適合し、合わせて安全性能など総合的な仕様向上を行った「アトラスH43」を7月25日より全国一斉に発売いたします。

今回の仕様向上では、新4JJ1 3.0Lエンジンを全車搭載*1し、2ステージターボ、超高圧コモンレール等の採用で排出ガス性能を大幅に向上させつつ、全域でターボ効果を高め低燃費領域を大幅に拡大することで燃費向上を図りました。同時に尿素水フリーでNOxを削減させることでポスト新長期排出ガス規制に適合させました。また、アイドリングストップ&スタートシステムを標準装備するなど、環境性能と経済性の向上も図りました。詳細は以下の通りです。

  • ディーゼルエンジンは5.2Lを廃止し、新4JJ1 3.0Lエンジンに統一し、ダウンサイジングを図ることで、高い環境性能と、軽量化を両立しました。
  • あらゆる負荷領域で、ターボ効果を高める2ステージターボ過給システム、最大噴射圧をアップさせた超高圧コモンレール燃料噴射システム、大容量高効率EGRの採用により、エンジン本体の動力性能が向上し、燃費効率が向上しました。同時に排出ガス性能も向上し、NOx削減も実現しました。
  • 新フルードカップリングと高速用ファイナルを採用したスムーサーEX*2の搭載により燃費を改善しました。
  • 燃費改善への取り組みにより、ほぼ全車で平成27年度燃費基準を達成しました。基準達成車は2009年4月から施行されている「環境対応車普及促進税制」による減税措置*3に適合し、自動車取得税と自動車重量税が75%減税されます。
  • ポスト新長期排出ガス規制の規制値から更にPMを30%低減。平成27年度燃費基準達成車は9都県市指定公害車(平成21年基準「優」低公害車)に認定されました。
  • 尿素水タンクや関連デバイス等が不要になったことにより、重量や排出ガス後処理システム容積の増加を抑えることが可能となり、従前の積載量・架装性を確保しました。
  • 万一の衝突時に乗用車の潜り込みを抑制するフロントアンダーランプロテクター(FUP)*4や、大型後部反射器*5などの採用で安全規制の強化にも対応しました。
  • 冷凍車専用のシャシーを全バンシャシーにオプション設定、同時にハイブリッド塵芥シャシーも追加し、ラインナップを拡充しました。
  • *1:CNG車を除く
  • *2:スムーサーExは自動変速とマニュアル変速を選択可能なトランスミッションで、AT限定免許で運転可能。
  • *3:「平成22年基準排出ガス低減レベル」かつ「平成27年度燃費基準」を達成した車両で、
    自動車取得税は、2012年3月31日までの新規登録車に対し、75%軽減。
    自動車重量税は、2012年4月30日までの新規登録車に対し、75%軽減。
  • *4:GVW7.5 トン超車
  • *5:GVW7 トン超車

尚、「アトラス H43」は、平成6年8月にいすゞ自動車(株)と日産自動車(株)との間で締結された商品相互供給に関する基本契約に基づき、いすゞ「エルフ」をベースに日産自動車の車種として、いすゞ自動車より生産供給を受けるモデルです。

NISSAN アトラス

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