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2011年7月14日

三菱 タイの電力会社2社と電気自動車の実証走行試験の実施に合意

三菱自動車工業株式会社(以下、三菱自動車)は、同社のタイにおける製造・販売会社であるミツビシ・モーターズ・タイランド(社長: 村橋庸元、以下MMTh)が、タイのMetropolitan Electricity Authority社(首都圏配電公社、以下MEA社)、およびPEA ENCOM International社(地方配電公社子会社、以下PEA ENCOM社)とそれぞれ、新世代電気自動車『i-MiEV(アイ・ミーブ)』の実証走行試験の実施に合意したと発表した。

三菱自動車は、2010年12月にタイ政府と実証走行試験に向けての共同研究に合意しているが、今回、電力会社2社を通じて、タイでのEVの受容性、市場性、充電インフラ調査など、EV普及に向けた具体的検証を行う。タイの電力供給体制は、発電・送電・配電に分かれており、配電はMEA社、PEA社の2社が担当している。

三菱自動車の益子修社長は、
「タイの電力会社との走行試験は、EV普及に向けた大きな一歩であり、三菱自動車及びMMThの双方にとって喜ばしいことです。各社とはEVの車両実用性評価のみならず、将来のスマートグリッド社会におけるEVの役割についても協議したい」
と述べた。

三菱自動車は、『i-MiEV』を日本に続き、海外では香港、オーストラリア、ニュージーランド、チリ、欧州19カ国等で販売しており、今秋からは米国、カナダでの販売開始を予定している。また、タイ政府以外でもモナコ政府、アイスランド政府、デンマーク政府、シンガポール政府等、各国政府が推進しているEV普及促進に向けた取り組みに協力している。

Metropolitan Electricity Authority社

首都圏配電公社。
首都圏(バンコク都、ノンタブリー県、サムットプラーカーン県)地域の配電を担当する公社。

PEA ENCOM International社

Provincial Electricity Authority(地方配電公社、首都圏を除く74県の配電を担当する公社)の子会社。再生可能エネルギー開発のリーディングカンパニー。

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