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2011年5月19日

フィアット 「インターナショナル エンジン オブ ザ イヤー」で ツインエア エンジンが4賞を獲得

「インターナショナル エンジン オブ ザ イヤー2011」でフィアット パワートレイン テクノロジーズによる革命的なツインエア エンジンが4賞を獲得した。

同賞の選考には、世界36ヶ国のジャーナリストや業界の専門家76人が当った。この中でツインエア エンジンは、対象排気量部門(1,000cc未満)で最優秀ユニットに選ばれたほか、総合最優秀賞の「インターナショナル エンジン オブ ザ イヤー2011」も受賞。さらに、「ベスト ニューエンジン 2011」と「ベスト グリーンエンジン 2011」にも輝いた。

今回のマルチ受賞は、昨年、1.4マルチエア ターボエンジンが「ベスト ニューエンジン 2010」に選ばれたのに続いての空前の快挙であり、すぐれた技術を備えつつ環境負荷を抑えた小排気量エンジンの開発・生産でフィアット パワートレインが世界をリードしていることを改めて示した。

ダウンサイジングコンセプトにもとづく高効率のツインエアエンジン ファミリーは、インテークバルブを高度に管理する洗練されたマルチエア テクノロジーを搭載。すぐれたパフォーマンスとともに、燃費とCO2排出量をきわめて低いレベルに抑制する。

審査員のコメント

「大胆なダウンサイジングが、貧弱なパフォーマンスに必ずしもつながらないことを証明した。驚くべき高トルクとすぐれた効率を手ごろな価格で実現したこの小さな2気筒エンジンは非常に個性的なユニット」=ジョン・ケリー『ホイールズ(オーストラリア)』

「一度に4賞受賞とは、見事というほかない。ツインエアは、インターナショナル エンジン オブ ザ イヤーの歴史に残るエンジンだ」=ディーン・スラブニッチ『エンジン テクノロジー インターナショナル(イギリス)』

授賞式には、フィアット パワートレインの製品エンジニアリング担当副社長、アルド・マランゴーニと同エンジン プラットフォーム担当副社長のダリオ・サッコが出席。式の終わりに次のように述べた。

「今回の栄冠は、フィアットが革新技術の研究やエンジンの効率化に絶えず懸命に取り組んできたことが報われたものだと思います。フィアットのエンジンは、フィアットが環境にやさしい自動車メーカーのランキングにおいて上位を維持する大きな要因となっています」

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