2011年3月18日
サーブ New9-5セダン発表
SAABはフルモデルチェンジを果たしたSAAB New 9-5セダンを発売すると発表した。
SAAB New 9-5セダンは、設計と大部分の開発と生産をサーブの本社工場があるスウェーデンのトロールハッタンで行われ、その戦略を推進するオールターボのエンジンラインナップを展開している。日本市場では、ベクター(FF、XWD)、エアロ(XWD)の3グレードの仕様を発売。ベクターには、水冷直列4気筒(220hpの2.0リッターガソリンターボ)、最上位モデルであるエアロには、水冷V型6気筒(最高出力300hp、最大トルク400Nm、2.8リッターガソリンターボ)及び、サーブXWDが標準装備されている。トランスミッションはすべて6速となっている。
走行性能においては、New 9-5セダンには、そのサイズからは想像できないような、スポーティで充実したドライビング体験を実現するための様々なシャーシテクノロジーを投入している。
デザインは、スカンジナビアンテイストが色濃く漂うクリーンで彫刻的なボディに、航空機メーカーとしてのルーツをもつサーブらしさ溢れる迫力のラップアラウンドウィンドウや流線型のフォルムがシンプルであるがゆえの力強さが表現されている。
インテリアでは、モデルチェンジ前に比べて、フロント、リア共に足元の空間が広くなっただけでなく、装備面は全く新しくなった。奥行きのあるセンターコンソールからドライバーを回りこむようにメインインストルメントパネルへと続き、その上部にはベンチレーショングリルがすっきりと配置されている。スタート/ストップボタン式となったイグニッションは、従来どおり、運転席と助手席の間のシフトレバー横に配置され、ヘッドアップディスプレイ(パイロットHUD)が、伝統のサーブ・グリーンに光る文字盤をフロントガラスに鮮明に映し出す。
装備面では、航空機スタイルのヘッドアップディスプレイ(パイロットHUD)、アダプティブライティング(バイキセノン・スマートビーム)、アダプティブシャーシコントロール、2ゾーンエアコン、ダイナミックパーキングアシスタンス、リアに電子制御LSDを組み込んだ「サーブXWD」システム、業界最先端の全輪駆動システムなど、先進機能が充実している。
インフォテイメントシステムには、ハーマンカードン製サラウンドサウンドオーディオシステムを採用。後部座席から専用のオーディオにアクセスしたり、DVDを楽しむこともできる。センターコンソール背面のリアシート用エンターテイメントユニットにはオーディオのスイッチ類が備わり、フロントシート背面には開閉式のディスプレイが内蔵されている。音楽や映像を楽しむためのヘッドフォンは、コード付きとコードレスを提供。リアシート用エンターテイメントユニットには、運転席・助手席用2ゾーンエアコンに加え、後部座席空間のためのツインエアベントを装備している。





